アプリケーション 🇷🇺 11.08.2026 11:02

Spetsialnye Materialy、AIとBPMSoft CRMで顧客リクエスト処理を自動化

ロシア企業のSpetsialnye Materialyは、ITパートナーのRightexとともに、BPMSoft CRMにAIツールを統合し、顧客リクエストの初期処理を自動化しました。これにより、マネージャーの時間の約15%が解放されました。このシステムは、受信メッセージの分析、パラメータの完全性チェック、メールの仕分けなどを実行します。
ロシアの非鉄金属圧延製品、半製品、特殊合金製完成品のメーカー・サプライヤーであるSpetsialnye Materialy社は、ITビジネスパートナーであるRightex社と共同で、BPMSoft CRMシステムの機能を人工知能ツールの導入により拡張しました。顧客からの問い合わせの初期処理を自動化した結果、管理者は勤務時間の約15%を節約できるようになりました。同社は多くの問い合わせを受け取りますが、その多くは不完全です。例えば、顧客がパイプを要求しても、合金、直径、長さ、肉厚、表面要件、数量を指定しない場合があります。これまでは、管理者がメールを分析し、不足情報を特定し、確認のためのやり取りを開始する必要がありました。自動化のために、Rightexの専門家はCRMと様々な大規模言語モデル(LLM)を統合するためのコネクタを開発し、BPMSoft 1.9の更新により、一般的なLLMすべてを接続する仕組みが標準機能として利用可能になりました。現在、システムは問い合わせ内容を自律的に分析し、同社の品目リストと照合し、必須パラメータの有無をチェックします。情報が不足している場合、顧客には確認依頼が送信されます。同じアプローチは、受信メールのスマート仕分けにも適用され、メールが顧客からの問い合わせか、スパムか、第三者からの営業提案かを自動的に判別します。その他に実装されたAIツールには、業界サイトをスキャンして潜在的なサプライヤーを探し、潜在的な取引先カードを作成するパーサーや、アナリストがシステムを変更することなくデータ処理プロセスを作成できるAIシナリオコンストラクタがあります。また、蓄積された販売履歴の分析も実装され、CRMは勤怠管理ツールであるCrocoTimeと統合されました。このプロジェクトは長期的なデジタル開発の基盤として機能し、他の営業プロセスへのAI利用拡大が計画されています。
出典: CNews — 原文
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