アプリケーション 🇷🇺 11.08.2026 08:02

従業員の4人に1人が職場でAIを利用する準備ができているが、制限に直面

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EmbedikaとRabota.ruによる調査によると、ロシアの従業員の39%が仕事で一般公開のAIサービスを利用しており、61%は利用していない。少なくとも26%は潜在的な利用者であるが、企業による禁止やAIツールの組み込み不足が導入の妨げとなっている。
AIソリューション開発企業のEmbedikaは、求人サービス「Rabota.ru」と共同で、ロシア企業の従業員が社内情報や文書をどのように扱っているか、どのような困難に直面しているか、またどのAI機能が最も有用だと考えているかについて調査を実施した。その結果によると、従業員の39%が業務でChatGPT、YandexGPT、GigaChatなどの公開AIサービスを利用しており、13%が定期的に、26%が時折利用している。一方、61%はこうしたツールを利用しておらず、35%がその必要性を感じず、20%がAIを利用したいと考えているものの様々な理由で利用できず、6%が会社からの直接の禁止を報告している。したがって、少なくとも26%の従業員は、すでに利用を希望しているか、社内規則による制限を受けているかのいずれかで、AIサービスの潜在的なユーザーと見なすことができる。企業は、公開AIサービスを利用する際のデータ漏洩を懸念して禁止措置を講じている。しかし、安全な社内代替手段がなければ、こうした制限は、従業員がすでにAIを活用する準備ができている分野での自動化を妨げる可能性がある。文書や情報を扱う際に最も時間がかかるタスクとして、36%の回答者が検証(エラーの検索と修正、バージョンやデータの最新性の照合)を挙げた。また、35%が大規模な文書やレポートの読解と分析、31%が社内システム、メール、業務用チャットでの必要なファイルやデータの検索を挙げた。最も需要が高かったAI機能はスマート検索で、46%の従業員がキーワードだけでなくクエリの意味に基づいて必要な情報を見つけるのに役立つツールを望んでいた。さらに43%が異なるソースからのデータを表にまとめることを、35%がエラーや基準への準拠を検証するAIを挙げた。テキスト作成に関連する機能も注目されているが、分析機能ほど需要は高くなく、文書の自動要約を選んだのは21%、テンプレートからの下書き生成を選んだのは20%だった。また、この調査では、従業員の需要と企業システムにおけるAI導入の現状との間にギャップがあることも示された。回答者の51%が、自社には組み込みのAI機能がないか、その存在を知らないと述べた。利用可能なツールの中で最も一般的なのは、ナレッジベース応答用のチャットボットで22%だった。自動要約は従業員の15%、テンプレートベースの下書き生成は14%、スマート検索は13%、AIデータ分析は9%が利用可能と回答した。業務でAIを利用している従業員のうち、処理速度が向上したと報告する割合は、低下したと報告する割合のほぼ3倍だった。ユーザーの30%が速度向上を報告し、さらに11%は大きな変化はないと述べた。AIの回答を検証する必要があるためタスクに時間がかかるようになったと答えたのはわずか10%だった。Embedikaの事業開発ディレクターであるアイカニシュ・オロズバエワ氏は、従業員は複雑な意思決定ではなく、情報の検索、照合、検証に時間を費やすことが多く、AIを標準的な社内システムに組み込み、会社のデータセキュリティ要件に適合させれば、この負担を軽減できるとコメントした。
出典: CNews — 原文
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