ビジネス・市場 🇷🇺 04.08.2026 14:03

Telecom Exchange、AIタスク向けGPU構成の専用サーバーレンタルを開始

Telecom Exchangeは、大規模な投資なしにAIを導入する企業を対象に、パートナー設備上で専用物理サーバーをレンタルするサービスを開始しました。このサービスには、Tier IIIデータセンターにおける100以上の構成が含まれ、GPU対応で、ニューラルネットワークのトレーニング、データ処理、高性能コンピューティングに適しています。レンタルは月額5万ルーブルからです。
Telecom Exchangeは、パートナーインフラ上にホストされた専用物理サーバーのレンタルサービスを導入した。これは、AIを積極的に採用しつつも、多額のコストを避けたい企業にとって最適なソリューションを提供するものだ。GPUベースの構成により、ニューラルネットワークのトレーニング、大容量データの処理、ハイパフォーマンスコンピューティングといった、リソースを大量に消費するAIタスクが可能になる。大規模モデルのトレーニングやファインチューニングには、複数サーバーからなるクラスターをレンタルできる。GPUクラスターは、レンダリング、3Dグラフィックス、デザイナー向けのVDI(仮想デスクトップインフラストラクチャ)、そしてデータサイエンスの専門家にも適している。複数の物理サーバー上にKubernetesクラスターや、その他の分散コンピューティング管理システムをデプロイすることも可能だ。本サービスはRAG(検索拡張生成)技術を活用し、クライアントの知識ベースや文書と対話できるシステムを構築する。高価な機器を購入する必要はなく、インターネット回線や最大400Gbpsの帯域幅を持つローカルネットワーク、GPUカード、ハードウェアRAIDコントローラーを含むすべてをレンタルできる。Tier IIIデータセンターでは、100以上の既製構成が用意されており、デプロイは最短2分から可能だ。AIタスク向けのインフラ容量は、機器を交換することなくスケールできる。Telecom Exchangeの法人営業責任者であるディナ・フォミチェワ氏は、AIコンピューティングパワーへの需要が高まっていると指摘する。モデルのトレーニングや推論には、自社での購入・維持にはコストがかかるリソースが必要だからだ。パートナープログラムを通じて、各クライアントに対して完全な制御、分離、設定の柔軟性を維持しながら、GPU搭載サーバーをレンタルで提供できる。サービス料金は月額5万ルーブルからだ。
出典: CNews — 原文
関連記事 ↓
新着ニュース