モデル研究 🇺🇸 28.07.2026 00:02

オープンLLMの春:2026年1月~2月の10のアーキテクチャ

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2026年春の10のオープンLLMをレビューし、アーキテクチャの類似点と相違点に焦点を当てる。主要モデルにはTrinity Large、Kimi K2.5、Step 3.5 Flash、Qwen3-Coder-Nextなどが含まれる。
本稿では、2026年1月から2月にかけて公開された10のオープン大規模言語モデル(LLM)について、アーキテクチャの詳細を中心に概説する。Arcee AIはTrinity Large(パラメータ数400B、MoE、アクティブパラメータ13B)をリリースし、ローカル-グローバルアテンション(3:1)、QK-Norm、NoPE、ゲート付きアテンション、4つのRMSNorm層を採用している。Moonshot AIはKimi K2.5(1兆パラメータ)を発表。これはK2のマルチモーダル拡張版であり、15兆のビジュアルおよびテキストトークンで初期融合を用いて学習されている。StepFunのStep 3.5 Flash(パラメータ数196B、MoE、アクティブパラメータ11B)は、MTP-3を使用し、コンテキスト長128kで毎秒100トークンを達成した。Qwen3-Coder-Next(80B、アクティブパラメータ3B)は、Gated DeltaNetとGated Attentionのハイブリッド(3:1)により、コーディングタスクでより大規模なモデルを上回った。また、z.AIのGLM-5、MiniMax M2.5、Nanbeige 4.1 3B、Qwen 3.5、Ant GroupのLing 2.5とRing 2.5、CohereのTiny Aya、さらにSarvam 30Bおよび105Bモデルについても言及されている。
出典: Sebastian Raschka — 原文
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