モスクワ、遠隔オペレーターによる完全自動運転「ラストチカ」列車の試験を開始
ロシア鉄道の研究機関であるNIIAS(国内自動化研究所)は、モスクワ中央環状線(MCC)で、第4レベルの自動運転システムを備えた電車「ラストチカ」の試験を開始した。この列車には運転士がおらず、指令センターのオペレーターが遠隔操作で、最大4編成を同時に監視することができる。システムは完全に国内開発である。
ロシア鉄道の産業研究所であるNIIASは、モスクワ中央環状線(MCC)で、第4水準の自動運転である無人運転制御システムを搭載したラストチカ列車の試験を開始した。この水準では、運転士なしで列車を運行できる。運行は指令センターのオペレーターが遠隔操作で管理し、1人の従業員が最大4本の列車を同時に監視し、必要に応じてブレーキをかけたり、ドアや空調システムを制御したりできる。NIIASのサンクトペテルブルク支所の副所長であるセルゲイ・クドリャショフ氏によると、この無人運転制御システムは完全に国産である。2024年8月以降、第3水準の自動運転を備えた無人ラストチカもMCCで運行されており、運転士が同乗して走行を監視している。
出典: vc.ru —
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