AIブームがさらに高コストに:データセンター建設向け融資の金利が上昇
Meta
Anthropic
Broadcom
AIインフラへの負債増加が借入コストを押し上げている。Metaはテキサス州の120億ドル規模のデータセンター向けに7%超の金利で社債を発行する予定で、10月時点よりも0.4ポイント高い水準だ。この上昇は、返済リスクに対する貸し手の懸念の高まりを反映している。
メタ・プラットフォームズは、ブラックロックが所有する特別目的会社を通じてテキサス州のデータセンター建設資金を調達している。この特別目的会社は自らの名義で社債を発行する。これらの社債の金利は7%超を見込んでおり、昨年10月にメタが別のデータセンター向けに270億ドルを調達した際の金利よりも約0.4%ポイント高い。新プロジェクトには120億ドルの資金が必要で、約1ギガワットの計算能力を提供する。金利上昇により、メタは年間数千万ドルの追加コストを負担することになる。新データセンターの株式の80%は特別目的会社ソパイピージャが保有し、メタが残りの20%を保有する。社債は2028年に満期を迎え、2028年からメタが支払う20年リース料を担保とする。メタは4年ごとにリースを更新するか、違約金を支払って解約できる。建設費が超過した場合、メタは予算を最大5%増額できる。建設が18ヶ月以上遅延した場合、メタは補償なしで撤退できる。アンソロピックは最近、GPUとブロードコムの保証を担保に350億ドルを調達しており、財務責任を外部に移す傾向はメタに限らないことが示されている。ソパイピージャの社債はS&PからA+の格付けを取得しており、これはメタのAA-格付けより1段階低い。
出典: 3DNews —
原文
