モデルオープンソース 🇺🇸 27.07.2026 03:03

Thinking Machines Unveils Open Multimodal Model Inkling with Trillion Parameters

Thinking Machines has released on Hugging Face the open multimodal model Inkling, which understands text, images, audio, and video, supports a context of up to 1 million tokens, and has approximately 975 billion parameters. The model is available in BF16 and NVFP4 versions, works with popular frameworks (Transformers, SGLang, vLLM), and includes fast inference mechanisms.
Thinking Machines社が、Hugging Faceで利用可能なオープンなマルチモーダルモデル「Inkling」をリリースしました。このモデルは約9750億のパラメータを持ち(MoEアーキテクチャによりアクティブなのは410億)、画像、音声、テキスト、動画をサポートし、最大100万トークンのコンテキストウィンドウを備えています。Inklingは45兆トークンのさまざまなモダリティデータで学習されています。モデルアーキテクチャには、デコーダ、ハイブリッドアテンション(グローバルアテンションとスライディングウィンドウアテンションを5:1の比率で交互配置)、局所表現のための短い1次元畳み込み(SConv)、256個のエキスパートを持つMoE(各呼び出し時に選択された6個と共通の2個のエキスパートがアクティブ)が含まれます。位置エンコーディングにはRoPEではなく相対アテンションが使用されています。マルチモーダルモジュールとしては、画像用にシンプルな階層型MLPパッチファイア、音声用に離散化されたメルスペクトログラム(100ミリ秒の音声セグメントごとにメルビンに変換)を採用。Inklingはツール使用機能(エージェント性)をサポートし、Transformers、SGLang、vLLMライブラリで「初日から」サポートされています。推論には、BF16版で2TBのビデオメモリ、NVFP4版で600GB(Blackwell GPUに適応)が必要です。Hugging Face Inference Providersのサーバールーター経由、またはllama.cppとGGML量子化を使用したローカル環境で利用可能です。記事では、pipelines、AutoModelForMultimodalLM、SGLang、vLLMを使用したモデル操作のコード例が紹介されています。
出典: Hugging Face blog — 原文
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