Ruff v0.16.0:デフォルトルールが59から413に増加
Astral
Astral社はRuff v0.16.0をリリースし、デフォルトルールを59から413に増やしました。新しいチェックによりCI障害を報告するユーザーが続出しており、設定なしでより多くの問題を検出できるようになりました。
Astral は 2026年7月23日に Ruff v0.16.0 をリリースし、デフォルトルールを 59 から 413 に増やしました。以前のデフォルトは v0.1.0 で設定されていました。ルールの総数は 708 から 968 に増加しました。多くの新しいルールは、これまで有効になっていなかった構文エラーや実行時の問題を捕捉します。作者の Simon Willison 氏が自身のプロジェクトである Datasette、sqlite-utils、LLM でテストしたところ、数百の軽微な問題が見つかりました。sqlite-utils では、'uvx ruff@latest check . --fix --unsafe-fixes' を実行することで、1618 個のエラーのうち 1538 個が修正されました。残った問題の例としては、DTZ005(タイムゾーンなしの datetime.now)、BLE001(盲目的な Exception のキャッチ)、B018(無意味な属性アクセス)などがあります。Willison 氏は LLM と sqlite-utils には Codex(GPT-5.6 Sol high)を、Datasette には Claude Code(Opus 5 使用)を使用しました。
出典: Simon Willison —
原文
