ロボット掃除機Matic、音声・ジェスチャー操作「Matic Cues」を公開
Google/DeepMind
ロボット掃除機メーカーのMaticは、音声・ジェスチャー操作を可能にする新機能「Matic Cues」を発表しました。ユーザーは掃除機に話しかけたり、汚れを指さすことでスポットクリーニングができます。ジェスチャー操作はデバイス上で動作し、音声コマンドはGemini API(エーピーアイ)を使用した自然言語理解(にちげんごりかい)を活用します。
ロボット掃除機「Matic」が、「Matic Cues」と呼ばれる新機能を開始しました。この機能により、音声とジェスチャーによる操作が追加されます。このアップデートは8月13日から利用可能となり、ロボットの価格は9月9日に1,245ドルから1,495ドルに値上げされます。ジェスチャー操作は際立った機能であり、Google Nest出身のコンピュータビジョンエンジニアである共同創業者らによって開発されました。これはロボットの5つのカメラを利用し、完全にデバイス上で動作します。ユーザーは「Hey Matic」でロボットを起動し、汚れを指さして「ここを掃除して」と言うことができます。ロボットはユーザーに追従することも可能です。内蔵の音声アシスタントは、「カーペットの内部を掃除して」のような複雑な指示や、「キッチンを掃除して、リビングを掃除機でかけ、それからバスルームをモップがけして」のような連続した指示を含む自然言語コマンドを理解します。コマンドはGemini APIを用いて処理され、ウェイクワードはデバイス上で処理されますが、その後のコマンドは匿名化されてクラウドに送信されると同社は述べています。Matic Cuesはオプトイン方式で、ユーザーは設定でこの機能とマイクをオフにすることができます。同社は、将来的には最もよく使われる上位20〜30のコマンドをデバイス上で処理できるようにする計画です。
出典: The Verge —
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