グーグル、ロシアでGemini商標を登録 ただしAIボットの提供開始を意味するものではない
Google/DeepMind
グーグルはロシア特許庁(ロスパテント)の拒否を覆し、ジェミニ商標を1区分で登録に成功した。同社はさらに3区分での登録を申請している。この登録は、必ずしもAIボットがロシアで提供開始されることを意味するものではない。
Googleは、ロシアにおけるGemini商標登録に対するロスパテント(Rospatent)の拒絶査定に異議を唱え、1区分で成功したものの、残り3区分は係争中であるとRBCが報じた。Googleは2024年8月に商標出願を行い、Geminiブランドを全AI製品に使用している。同社は、ロシア国内の2区分(第9類および第42類)と、マドリッド制度に基づく国際商標2区分の計4区分で登録を申請した。当初、ロスパテントは4件全ての申請を拒絶したが、Googleは第42類について拒絶に異議を申し立て、チェコの銀行プラットフォーム開発企業であるFinshape Czechia s.r.o.が保有する類似商標との相違点を主張した。Googleはチェコ企業から書面による同意を得ており、同社は他国での登録も確認している。ロスパテントは、両商標間に音声的・意味的な類似性を認めつつも、視覚的な差異も確認した。さらに、これらの商標は団体商標や周知商標ではないため、ロスパテントはGoogleの異議を認め、ロシアにおけるGoogle Gemini商標の登録を決定した。
出典: 3DNews —
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