AIチップ不足、需要が供給の12倍に:アナリストがエヌビディア株の新たな上昇を予測

NVIDIANVIDIA
ウェドブッシュ証券のアナリスト、ダン・アイヴス氏は、エヌビディアのアクセラレーターに対する需要が供給の12倍に達しており、同社の株には大きな成長の可能性があると述べている。アルファベット、アマゾン、マイクロソフトなどの大手テック企業はAIインフラへの巨額投資を継続しており、エヌビディアの四半期売上高は前年同期比85%増となった。
Wedbush Securitiesのアナリスト、ダン・アイブズ氏によると、Nvidiaのアクセラレータに対する需要は現在、供給を12倍上回っており、同社の株価には長期的な高成長の可能性が示唆されている。アイブズ氏は、AI開発はまだ初期段階にあり、計算能力への需要は今後も増加し続けると主張する。一方、大手テクノロジー企業はAIインフラへの支出を削減しておらず、Alphabetは今年の設備投資予想を1950億~2050億ドルに引き上げ、Amazonはメモリ価格の上昇も一因として、支出予想を2200億ドルに増加させた。また、Microsoftは大規模な投資を確認し、2027会計年度にプラスのフリーキャッシュフローを見込んでいる。The Motley Foolの報道によると、Nvidiaの業績は上昇を続けており、2027会計年度第1四半期(2026年4月26日終了四半期)の売上高は前年同期比85%増、純利益は3倍以上に増加した。それにもかかわらず、Nvidia株は年初来わずか約4%の上昇にとどまっており、現在のビジネスパフォーマンスを反映していない。アイブズ氏は、アクセラレータの供給不足が続くことでNvidiaは高い成長を維持でき、さらにヒューマノイドロボットや物理AI技術を用いた自動運転車などの新分野からの需要も加わる可能性があるとみている。需要が供給を大幅に上回り続ければ、今後数年間の更なる成長を支える可能性がある。
出典: 3DNews — 原文
関連記事 ↓
新着ニュース