AIブームの中、ウエスタンデジタルが営業利益を倍増、売上高は44%増
Western Digital
ハードドライブに注力するウエスタンデジタルは、2026年度第4四半期の売上高が前年同期比44%増の37億5000万ドル、営業利益が126%増の16億6000万ドルになったと報告しました。予想を上回ったものの、投資家がより強いガイダンスを期待していたため、株価は9%下落しました。
ハードディスクドライブに特化するウエスタンデジタルは、高速SSDと大容量の従来型ハードディスクドライブの両方に対する需要を押し上げるAIブームの恩恵を受けた。2026会計年度第4四半期の売上高は44%増の37億5000万ドル、営業利益は126%増の16億6000万ドルとなった。利益率は大幅に拡大し、売上総利益率は41.3%から54.4%へ、営業利益率は28.1%から44.2%へ上昇した。1株当たり利益は3.56ドルで、アナリスト予想の3.3ドルを上回り、売上高も予想を上回った。当期については、売上高を40億ドルから42億ドルと予想しており、中間値はコンセンサス予想の40億4000万ドルをわずかに上回り、1株当たり利益は4ドルで、こちらも予想を上回っている。好調な業績にもかかわらず、ウエスタンデジタルの株価は決算発表後9%下落した。投資家がより楽観的な売上高見通しを期待していたためだ。直近四半期では、ウエスタンデジタルの売上高の89%がサーバー部門からのもので、前年の90%からわずかに低下した。一方、クライアント部門のシェアは5%から6%に上昇し、家電部門は5%のままだった。同社のビジネスはサーバーとクラウド部門に大きく依存しており、当期の売上高は前年同期比42〜49%の成長が見込まれている。
出典: 3DNews —
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